眠りにくくないですか?ちょっと寝にくいときに実践できる3つのこと

医学部・医学関連
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コロナとともに生活する日々が続いて1年余り。ちょっと外も温かくなってきたな~と思っても、やっぱり寒い日もやってきますね…。
外にも出にくいし、突然気温が下がったりしてちょっと苦しくなったりするのが、眠りに入る瞬間だったりします。

やっぱり疲れているときには寝るのが一番
だけど、どうもこういう環境が続くと寝付くのが難しかったりして、その辛さに拍車がかかったりしますよね…

というわけで、今回の記事では、医学生の私が実践している「寝つきをよくするためにしている工夫」を3つご紹介してみたいと思います!

もともとは私もあまり寝つきがいいほうではない時期も続いていたのですが、これを意識するようになってからはかなり改善したように感じているので、ご参考になれば幸いです(/・ω・)/

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今すぐできる、寝つきをよくする3つの方法!

夜にスマフォやパソコンを触らない

まずは、こちら。今までに聞いたことがある人も多いかもしれませんが、夜にスマフォやパソコンを触らないようにするのが望ましいとされています。
パソコンやスマフォの青白い光はどうしても刺激になってしまって、眠気とは逆の方向に脳を活性化してしまうらしいんですね。

ですので、寝る数時間前からはスマフォやパソコン、タブレットを見ないほうがいいとされています。
もしもどうしても、という場合には、最近はナイトモードなど、夜にやさしい光の出し方をできるスマフォやパソコンも増えていますからそのような方法を活用するのも手ですが、やはり刺激を減らすという意味では離れるのがいいのではないかと個人的には思います。

刺激を減らすという意味では、コーヒーなどのカフェインを取らないことも重要です。
睡眠は脳を落ち着かせるための役割もありますから、興奮させてしまうような状態をなるべく避けていく必要があります。

頭を冷やす、足を温める

さて、次はこちらです。これはあまり知られていないのではないでしょうか?

寝つきをよくするためには、身体を冷やさずに温めることが大切です。
ですが、むやみやたらに全身を温めるのではなくて「足を温める」ことに集中すると効率がいいです。また、頭に関しては温めるのではなく冷やすほうがいいとされています。もちろん、冷えピタをつけろ、というわけではく、ほてりがあればそれを解消してあげる工夫をしましょう、くらいのイメージです。

寒い時期、冷たい空気はどうしても下のほうにたまりがちです。なので、下にあることが多い足の部分はとりあえず冷えやすくなります。
ですので、ここに関しては意識的に温めてあげる必要もあるかもしれません。
温かい履物をはいてみたり、場合によっては足湯だけを実践してみても効果があるかもしれません!

重点的に温めるなら、足がおすすめです!特に末端冷え性の方。
ぜひ意識的に足を温めてみてください。

寝れなかったら、布団から出る

そして最後にこちらです。
いろんな工夫をしてみても、どうしても眠れないこともあるでしょう。
そんなときは、無理に寝床にとどまると、かえって逆効果になったりします。
寝床で眠れない時間を過ごしていると、身体が「ここは寝るところではないんだな」と学習してしまって、寝付きにくさがその日のみならず続いてしまうことがあるからなんです。

ですので、本当にどうしても眠れない場合には、布団やベッドから出てしまったほうが得策です。
落ち着いてリラックスできる状態で、椅子に座って落ち着いて読書をするなどして、再度眠くなるのを待ったほうがいいとされています。

落ち着く方法は人それぞれかとは思いますが、どうしても眠れないときに無理にいつもの寝る場所で寝転がったままでいるのはあまりよくないですよ!

工夫して快眠を手に入れよう!!

今回は、今からでもすぐ実践できる、寝つきがよくなるための3つの方法をご紹介しました。もちろんその効果については各個人で差があるかとは思いますが、お手軽に試すことができるとは思いますので、参考にしていただければ幸いです(*^^*)

しっかりとリフレッシュするためにも睡眠はとても大事な要素。
ぜひ気持ちいい眠りを手に入れてください!

医学部って、苦しいけど楽しい!

以上、マイルで旅する医学生「ちっぷ」(@aiueo_tips)がお送りしました!

まだまだ未熟だけど頑張るよ!

最後までお読みいただきありがとうございました!


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