【保存版】マイル旅を実現しよう!!~陸マイラー活動デビュー虎の巻~

ポイント・マイルをためる

当サイトへようこそ(*^^*)

こちらに来られた皆さんは、多かれ少なかれマイルについて興味があるのではないかと思います。

マイルは、私をいろいろなところに連れて行ってくれました。

国内で言えば、北は北海道、南は沖縄。

海外で言えば、アジアではカンボジアやベトナム、シンガポールなど。

あとはヨーロッパなんかにも行きました。

もともとは全然旅行にも興味がなかった私が、これらの場所に行くようになったのはなんとこの数年のこと。

それまでは大阪から東京に夜行バスで行くのがせいぜいで、遠出なんて全然考えていませんでした。

なんせ私はお金がないので、旅行とは無縁の存在だとあきらめていたんですね。勝手に(;^ω^)今から思えばめちゃくちゃもったいないなあと思います。

そんな私がここまでもいろいろなところに旅行に行けるようになったのも、マイルのおかげです。マイルがたまって、本当に行動範囲が広がりました!毎月どこかには飛んでいる生活を送っていました。

マイルがたまると、世界がどんどん広がっていきます。

今回は、そんなマイルをどうやったら無理せずに獲得できるのか、詳しく紹介していきますよ!!

マイルってどうやって貯めるの?

マイルは、大まかに言って次の3通りの方法で貯めることができます。。

  1. 飛行機に乗って貯める
  2. クレジットカード決済で貯める
  3. ポイントを貯めてマイルに交換する

ではこの3つを詳しく見ていきましょう!

飛行機に乗って貯める

では、まずは一番わかりやすい方法から行ってみましょう!

マイルを貯めたいなら飛行機に乗るのが当たり前!!と思っておられる方も多いのではないかと思います。
でもこれ、いざマイルを貯めてみると、全然たまんないんですよ…(;^ω^)

例えばですが、私が一番よく使っている「羽田ー伊丹」路線で少し考えてみたいと思います。
羽田から伊丹をJAL、ANAの普通席で飛ぶと、片道でだいたい140~280マイルたまります。ざっくり210マイルとしましょうか(ANA、JALそれぞれが発行するクレジットカードを持っていれば、その種類に応じたボーナスマイルが加算されます)。

ということは、往復すれば大体、420マイルくらい。
多くても、500マイルをちょっと越えるかな~って感じです(・_・D フムフム

ハワイを往復するために特典航空券を発券しようと思うと「40,000マイル」が必要です(ANAの場合:レギュラーシーズン)。

2020年4月現在

シーズン・必要マイルチャート | ANA国際線特典航空券 | マイルを使う | ANAマイレージクラブ

飛行機に乗ってこの「40,000マイル」を貯めるには、羽田と伊丹をなんと約100往復もする必要があります!!

毎週2回は東京と大阪を移動しなきゃいけません(^_^;)

出張族でもここまではいかんぞ…天文学的な数字です。

もちろん、こんな短距離路線だけじゃなくて、東京から沖縄まで往復する、なんていうかなり長距離路線に挑む手もあります。

ただ、それでもやっぱり20回程度は沖縄と東京を往復しないとダメなんですよね。

そこそこいい値段するチケット買ってもです。月に2回は沖縄へ…(^_^;)

国内線に1回乗ろうと思うと、だいたい6000マイルほどかかるのですが、それであってもそこそこの搭乗回数が必要ですよね…

…はい。いかに飛行機に乗ってマイルを貯めるのが難しいか、わかっていただけましたでしょうか。

もちろん海外出張にビジネスクラスでバンバン飛びます!!っていう人はまた別なのかもしれませんけども(笑)

普通に飛行機に乗っているだけでは到底なしえないのがマイルの旅です。

でも!!心配することなかれ!!

飛行機に乗らなくたってマイルは貯めれちゃうんですよ!!

その方法が、先程述べていた、

  • クレジットカード決済で貯める
  • ポイントを貯めてマイルに交換する

の2つの方法なんです(*^-^*)

ちなみに、飛行機に乗ることなくクレカ決済やポイントサイトを活用などで、マイルを貯める人を通称陸マイラー(おかまいらー)と呼んでいます。

「飛行機に乗らずにマイルを得ようとするなんて邪道だ!!」

なんて思ったそこのあなた!!

実は、「陸マイラー」という言葉は、ANAが公式サイトで使うほど、公式にも認識されているとても正当なマイルの獲得方法なんですよ!!(/・ω・)/

私は“こうして”陸マイラーになりました Vol.1「身近な人が特典航空券を取って『本当なんだ!』と驚き…」|ANA STORE

「そ、そんな(;゚Д゚)」

とまだ信じてくれない方は、ぜひ公式サイトに飛んでみてください(笑)

本当ですから!!( *´艸`)

ANA STOREサービス終了のお知らせ|ANA
【ANA公式サイト】ANA STOREサービス終了のお知らせ

少しマイルを貯められる気がしてきましたか??(*^^*)

それでは、空を飛ばずにマイルを貯めていく方法を確認していきましょう!!

クレジットカード決済で貯める

次にご紹介するのは、日々の支払をクレジットカード決済にすることで、クレジットカードのポイントを貯める方法です。

ここで得たポイントをマイルに交換してマイルを貯めていくんですね!!

一般的なクレジットカードは、還元率が0.5%くらいです。
ANA一般カード、JALカードも基本的にはこれくらいしかたまりません。
もちろん、より多くの年会費を払って、この還元率を上げる方法もありますが、どれだけポイントを得ることができるかは、その人がどれだけクレジットカードを使ってお金を払うかにかかっています。

そういう意味では、年会費がかかるカードを検討すると、損得計算をする必要も出てきます。

この記事を書いているときの相場で言えば、年会費の有無にかかわらず、ポイントが1%還元されれば還元率の「よい」カード、1.5%以上の還元率なら神レベルのカードという印象です。

ポイント:クレカを選ぶ際にはポイント還元率にも注目しよう!

また、ポイントとして直接マイルが貯まるクレジットカードもあれば、クレジットカードのポイントをマイルに交換しなければいけないカードもあり、本当に種類がたくさんあります。

それだけ奥が深いので、ここにハマるとマイルにたどり着く前にクレカのマニアになってしまう人も多数出現してしまいます( ^)o(^ )

さて、マイルの話に戻りましょう。

クレジットカードを使ってハワイに行くために、4万マイルを貯めると考えましょう。

そうなると、1%還元の(100円につき1マイル、もしくは1000円につき10マイル貯まる)クレジットカードならば、400万円ほどの決済が必要となります。

もしもこれが0.5%還元の(200円につき1マイル、もしくは1000円につき5マイル貯まる)クレジットカードであれば、なんと800万円もの決済が必要なんですね。

こう見ると、いかにクレジットカードの還元率が大切かわかりますよね。

「ハワイ」という目標を見据えるのであれば、0.5%のクレジットカードを使った場合、800万円かかるところを、1%のクレジットカードであれば400万円で達成できる。

そう考えれば、「年会費無料の0.5%還元クレジットカード」ではなく「年会費1万円の1%還元クレジットカード」を選ぶということも、1つの候補に挙がってくるわけなんです。

なので、私はANAの上級会員ですが、決済に使っているクレジットカードは、1%還元のJALカードです(笑)

が、その話はのちのち…( *´艸`)

だって、そもそも400万であっても、多くの人にとってはかなり厳しい金額ですよね。

国内線であれば、1%であれば60万円、0.5%でも120万円…と少しだけ目標に近づいた気もしますが、 いずれにせよそれなりに大金をかけなければマイルは貯まりません。

まとめ:クレカだけでマイルを貯めようと思うと、結構しんどい

とはいえ、意識して決済をすれば、気付かないうちにそれなりに多くのマイルを貯めることができるんですよ!!

毎月の固定費を考えてみてください。

ケータイ代、電気代、光熱費、食費…

これらを合計したら、毎月10万円くらいにはなりませんか?。

これを全てクレジットカードで決済するわけです。

1%還元となると毎月1000マイル、すなわち年間12000マイルが自動的に発生するんですよ!!

12000マイルあれば、国内線であれば2区間の特典航空券が手に入ります。

上手にキャンペーンを使えば、1区間3000マイルからも手に入るので、4区間分!

これだけで、国内旅行に1回か2回は行けちゃうんです!!!

やばくないですか??

やらない手はないですよ!

とはいえ、これだけではハワイをビジネスクラスで何往復できるほどのマイルを手に入れることはできません…

そこで大切になるのが、3つ目のワザです!!

ポイントを貯めてマイルにかえる

そうすると残る手段は他のポイントの活用です。

たとえマイルの大量爆撃は難しいとしても、ほかのポイントであればそのハードルをぐんと下げる方法があります!!

それが、ポイントサイトの活用です。

ポイントサイトとは、ネットで商品を買ったりホテルを予約したりするような場合に、そのサイト経由すると、ポイントサイトのポイントが別途貰えるという超絶お得なサイトです!!

え、なんでそんなことが可能なの?と思われるかもしれません。

こちらの図を用いて解説しますね(*^^*)

具体的な話をしましょう。

例えば、楽天市場でお買い物をするときを考えます。

このとき、楽天市場が上の図の「提携企業」にあたります。

あなたが「会員」です。

楽天市場は、ちょびリッチというポイントサイトに宣伝として「広告」を出しています。もちろん、それを掲載しているちょびリッチには広告代を支払っています。

それを利用して、ポイントサイトであるちょびリッチは、会員に対して楽天市場というサービスを宣伝します。

注目すべきは、その宣伝の仕方です。

いたって単純明快。

「そのサービスを使えば、ちょびリッチのポイントをあげるよ~」

と大っぴらに言ってくれるのです!!

このように、広告代の一部を宣伝費用として、実際に使ってくれた会員さんに還元しているんです。

こうすれば、提携企業も利用者が増えてハッピーだし、宣伝をするちょびリッチも、しっかりと自分の顧客がその宣伝を見てくれたという証拠、すなわち実績となりこれまたハッピー。さらに、そのポイントを貰える利用者である僕たちもハッピハッピハッピー!なわけです。

ウィンウィンを超えた、ウィンウィンウィンの関係ができちゃうわけですね。

ネットが発達したからこそ生まれた新しい形態の宣伝方法です。ネットに感謝ですね(^_-)-☆

ちょびリッチのようなポイントサイトが、実は知られていないだけで数多く存在しています(詳細はのちほどね!!)

まとめ:ポイントサイトとは、ウェブで生まれた新しい宣伝方法の1つ!利用することでポイントが獲得できるぞ!

そして、これらのポイントサイトで獲得したポイントは、マイルに交換することが可能です。

この手法を使うことで、私は3か月で10万マイルを獲得することができました。

学生の私がですよ!!10万マイルもです!!

今でもまだ、毎月5000マイルから1万マイルほど、毎月継続して獲得しています。

でも、これってこの業界では全然大したことなくて(;^ω^)

これ、社会人のガチ勢になると、何十万、下手すると何百万のマイルを荒稼ぎしてる人もいます(;゚Д゚)スゲー

一種の副業ですよね(笑)

『おれ、10万マイル貯めて持ってるんだ!』なんて聞くと普通は、『すごいなお前!』ということになリますが、一度ポイントサイトでマイルを貯める方法を覚えてしまうと、10万マイルとかまったく普通の世界です。

年間100万マイル、200万マイルを貯めている強者もいます。

でも、これを実現する方法は、今のところポイントサイトを利用するしかないのです。

では、どうしたらそんなにもマイルやポイントをためていくことができるのか…?という点について考えていきましょう。

もちろん、先ほど書いたような「買い物で地道にポイントサイトを経由して貯めていく」という方法も大切です。塵も積もれば山となりますからね!

その他にも、毎日広告をクリックしたりガチャを引いたりすることでポイントを貯めることができるサイトもあります。

しかし、そんなチマチマした方法ではなくそれなりにざっくざくポイントを貯めたい場合には、以下の3通りの方法が候補に挙がってきます。

  1. 不動産・保険
  2. 口座開設
  3. 外食モニター
  4. クレジットカード

それぞれを簡単に紹介しますね。

不動産・保険

これは、不動産に関する面談を無料で行ったり、保険の資料請求を行うことでポイントを貰う方法です。

こちらの方法では、上手に活用すれば1回の申請で万単位のポイントを獲得することだって可能です!!

ただ、いろいろとめんどくさい条件が多いのも事実。

収入証明書をはじめとした個人情報をがっつり提出が求められる案件も多いです。学生の私の場合、1回体当たり的に挑戦してみたこともあるのですが、いろいろと保健所のコピーとかまで提出した挙句「おまえの収入じゃうちには無理だね!」って言われてポーイと捨てられたこともあります( ;∀;)もちろん途中で案件が終了してしまうとポイントも入りません。

また、後日なんだかんだ大量の連絡がきたりとかもするので、軽い気持ちでこの案件に突入していくのはあまり積極的にはお勧めできません…

もちろんその分野自体にしっかりと興味があるのであれば全く問題ないのですが!

口座開設

こちらは不動産や保険とまではいきませんが、それなりにがっつりとポイント獲得が見込める分野です。

ここに代表されるのは、FX口座の開設。私がポイントサイトに登録し始めた段階では、口座開設後、一定額の入金があればポイントが付与されるという方式も多かったのですが、最近では一定の取引を求めることも多いようです。そのため、「FXの取引で損をしてしまう」というリスクが常につきまといます。

その代わり最近出てき始めたのが、証券口座の開設です。

こちらは今でもまだ一定額の入金さえ初めにあればポイントがもらえる案件も多いような印象です!入金だけであれば、ポイントが付与されてからそのお金を引き出してもいいので、損となる可能性はかなり低くなります。最近は口座の開設さえ済めばポイントを付与してくれる口座もあるので、ここはアンテナを張っておきたい分野です…!

なお、こちらは案件がかなり減少しますが、普通の銀行口座の開設でもポイントが入る案件もあったりします。多くはネット銀行さんですが、最近ネット銀行も便利になってきているので、そのあたりに興味のある方にはお勧めです。

ただ、これらのものはなんだかんだ言いながら、かなり無理をして背伸びをしないと厳しいものになります。これは私がトップページでも書いたような「確実」かつ「堅実」というポリシーには反する部分も多いので、あまり強くお勧めはしません。

外食モニター

外食モニターは、食事をしてそのお店についてのアンケートにこたえるだけでポイントが獲得できる案件です。お店のサービス向上のためのアンケートなので、例えば

  • 店員さんの対応
  • お店の清潔さ
  • 料理の盛り付け

などがアンケートの対象となります。

写真を撮らなければいけなかったり、決済がクレカでできなかったり…といろいろとややこしい条件がたくさんあったりして、慣れるまでには少しコツが必要です。私も1回、この条件の確認ミスで5000ポイントが吹っ飛んでしまったことがありました…もったいない…(;^ω^)

でも、お会計の半額以上が戻ってくる場合もあったりするお得な案件であることは間違いありません。外食の多い方、幹事をよく任せられる方などは要チェックです!

クレジットカード発行

でも、なんだかんだやっぱり1番オススメするのはこのクレジットカード案件です!

これは私が1番息を長く続けている案件になります。毎月1枚ほどのクレジットカードをポイントサイト経由で発行しています。

クレジットカードの案件は、やはり上の3つとは違い、ポイントの獲得条件が明確なんですよね。発行のみでポイントがもらえたり、決済額に応じてポイントがもらえたり…なんせ決済額についてはオンラインで自分で確認できたりしますし。

そのうえかなりたくさんのポイントも手に入ります!私もクレカ発行からこの世界に飛び込んだのですが、その魅力からどうしても抜けられず、カードを発行しすぎてしまい、ついに新しいカードが一時的に発行できなくなってしまった時期がありました…(;^ω^)そこからは月1枚ほどにセーブしています。

ポイントサイトによって、定期的にどのクレジットカード案件がお得なのかはかわってきます。そのため、情報収集がとても大切です。

ただ、自分で情報を見つけに行くのも大事ですが、めちゃくちゃアンテナを張りまくってるブロガーさんがたいていそんな案件はすぐにブログで紹介してくれるので、そちらから情報を得るので十分だと個人的には思います(笑)

陸マイラーデビューのためにお勧めのポイントサイト

それでは、実際にどのようなポイントサイトを使ってポイントを獲得していくかを確認していきましょう!

実は、ポイントサイトと一言で言っても、かなりいろいろな種類があります。それぞれのポイントサイトには特徴があるのですが、今回はマイルを貯めるのに適していると考えるポイントサイトを中心に添えていかなければいけません。

また、ポイントサイトを使ってポイントを獲得する(これを「ポイ活」と呼びます)と、それぞれのポイントサイトのポイントがたまります。このポイントを「ANA/JALマイル」へと交換していく必要があります。このために、「ポイントを獲得するためのポイントサイト」に加え、「中継地としてのポイントサイト」の2つを活用します。

それぞれを順にみていきましょう!

ポイント獲得のためにオススメなポイントサイト4選!

モッピー

JALマイルに直接する際、最高の交換率を実現してくれます!JALマイラーなら迷わずモッピーをメインに添えましょう!いろいろな案件をまんべんなくそろえているサイトではあるので、ANAマイラーにもお勧めです。

「ポイ活を始めるとき、どのポイントサイトにまず登録すればいいかな?」と聞かれたとき、私は必ずモッピーを挙げています!

今なら新規登録で2000ポイントもらえます!登録はこちら

ハピタス

モッピーはポイントサイトの新星のような印象があるのですが、ハピタスは逆にポイントサイトの老舗。広告案件も多く、保証制度が整っていて安心感と安定感があるサイトです。外食モニターなども追加されてさらにパワーアップしました。

陸マイラーの先輩方でも「とりあえずハピタスには登録しとけ!」という方はたくさんいらっしゃいますね(*^-^*)

登録はこちら

ちょびリッチ

最近の私のお気に入り。クレカや外食モニター案件が強いです。

このサイトで特筆すべきは「ランクボーナス」。ポイントサイトの案件をこなしていくと、使い込み度合いに応じてランクが上がるサイトがあります。ちょびリッチはその1つで、ランクが上がるとボーナスポイントがさらに付与されます。そのボーナスがなんと、外食モニターにも適用されるんです!私が知る中で外食モニターにボーナスがつくのはこのサイトのみです。

登録はこちら

ポイントタウン

ポイントタウンは、地道にコツコツ頑張る人にオススメです。

毎日ログインするだけでポイントがもらえるだけでなく、スマフォにアプリを入れれば、歩いた歩数に応じて翌日ポイントがもらえます!万歩計でポイントがたまるアプリの中には優良なものもしばしばあるのですが、こちらは完全無料です!運動のモチベーションにもなってうれしいですね(*^-^*)

登録はこちら

中継地としてオススメするポイントサイト2選!

.money(ドットマネー)

登録は必須!「ANA TOKYUルート」を利用してANAマイルへの高い交換率の交換は、このサイトなしに成り立ちません。

登録はこちら

ドットマネー
ドットマネーでは、お手持ちのポイントをドットマネーにまとめて、現金やAmazonギフト券、nanacoなど電子マネーに1マネー=1円で交換できます。手数料無料・業界NO1交換レートのポイント交換サービスです。アメブロ、ゲームで簡単にためることもできます。

Gポイント

ドットマネーから比べれば優先度合いは高くありません。ただし、ポイ活以外のクレカやアンケートサイトのポイントをまとめるうえでは便利なサイトです。また、外食モニター案件などもそろえているので、意外と使い勝手もいいです。

登録はこちら

具体的にどのようにマイルに移行していくのかを図にまとめました。

この図の中心となっているのが、「ANA TOKYUルート」です。

まず、それぞれのポイントサイトで貯めたポイントをドットマネーに移行します。次に、そのポイントをドットマネーからTOKYUポイントに交換し、最終的にANAマイルへと交換します。

これで全体の交換率が75%になります。それぞれのポイントサイトで合計2万ポイント貯めることができれば、1.5万マイルに交換できるということです!

また、一定の条件を満たせば交換率が75%を超える方法もいくつか存在します。

  • モッピー(キャンペーン常設): 86.3%
  • ハピタス(期間限定): 90%

こちら、利用できる上限が設定されているのでメインルートに添えることはできませんが、使えるならばぜひとも活用したいですね!ぜひこの2つのサイトには登録しておきましょう!

なお、JALマイルを貯めたい方は、モッピーから直接JALマイルに交換するのがお得です。なんと交換率は最大80%!

ただ、これもやはり、モッピーのキャンペーンによって33.3~80%と大きく変わってしまうのがネックです。

ただ、ドットマネーを経由すれば、50%の固定レートでJALマイルにも交換できます。この方法を使えば、ハピタス、ちょびリッチ、そしてポイントタウンからもJALマイルに交換可能です。

ただ、どうしてもANAマイルに比較すると見劣りしますよね…このように、JALマイルを貯めるのって結構ハードル高いんです(;^ω^)

また、ポイントサイトは、初めの段階ではできるだけ少ない数から始めていくといいと思います。たくさんポイントサイトを登録すると、ポイントの交換が結構難しくなったりするんですよね。

というのも、ポイントサイトには交換できるポイントの最低額が決まっているんです。だいたい500~1000ポイントくらいが相場です(今回紹介しているポイントサイトでは、基本的に500ポイント)。1つのサイトでこれだけは貯めないと、交換できなくなってしまいます。

なので、ポイ活のコツが掴めたら徐々にお好みでポイントサイトを増やしていくのいいのではないかと思います!

めんどくさくても!複数のポイントサイトを経由する大切さ

さて、いろいろとポイントサイトの活用法を紹介してきましたが、中には

「なんでこんなにめんどくさいことをしなきゃいけないの…?」

という方もいらっしゃるでしょう。

実際、それぞれのポイントサイトから直接ANAマイルに交換する方法もあります。ただ、その相場はどれも33~50%くらいに留まるんですよね。これでは、ポイントの価値が半減してしまいます。

具体的に考えてみます。

先ほど、「ANA TOKYUルート」では、2万ポイントを1.5万マイルに交換できることを説明しました。この2万マイルを直接ポイントサイトからマイルにかえてしまうと、ざっくり6500~10000マイルくらいです。

なんと、8000マイル以上もの差がついてしまうかもしれないんですね!!

初めのほうにも書きましたが、6000マイルあれば国内線、1回は乗ることが可能です。下手したら往復の旅行もできちゃいます。それだけの損失…痛いですよね!旅行をするためにマイルを貯めているはずなのに、1回分の旅行に充てられるマイルを取りこぼしてしまうとなると本末転倒です。

なので、多少はめんどくさくても、このように最大交換率を目指すのが鉄則です。

とはいえ、「ANA TOKYUルート」でも注意点がないわけではありません。

実は、ドットマネーからTOKYUポイントに交換する際、月間10万ポイント(=7.5万マイル)の交換上限があるんです。

つまり、この上限に毎月達してしまうと、年間90万マイルしか貯めることができません。

…いや、「90万マイルしか」って普通はおかしいですからね(;・∀・)

私もまだその域には到達していませんので、実質この条件については気にしたことがありません(笑)

もしも気になるようになった方がいらっしゃれば、それはとうに私の域を超えています!!ぜひ思う存分コメント欄で自慢していってください\(^o^)/

マイル以外にも交換できる

ちなみにですが、ポイ活で得たポイントは、なにもマイルだけに交換する必要はありません。「Tポイント」や「dポイント」、「PONTAポイント」などといった有名なポイントにも交換できますし、銀行口座に現金として振り込んでもらうこともできます。

2020年上旬、新型コロナウィルスの影響を受け、飛行機に乗れる状況では残念ながらなくなってしまいました。また、社会の煽りも受け、収入も激減…

そんな中、私はポイ活で得たポイントを現金として出金して過ごしました。

収入がない中、現金が入ってくるのはとてつもなくありがたいです。

また、マイルで飛行機に乗れるようになっても、旅先での出費はどうしてもかかります。旅行先であれば食費や宿泊費はかかりますよね。私も留学に行った際、日本にお土産を買うと結構な額がかかりました…(;^ω^)

なので、現金として一部のポイントを活用するのも1つの有効な手段です。

出金するためには、一定の手数料がとられる場合も多いのですが、ポイ活していなかった時代はそもそも得られていなかったポイントです。そこはある程度割り切って手数料も支払っています。

ただ、いくつかのサイトでは手数料がかからいない方法もありますよ!

例えばですが、ちょびリッチでは住信SBIネット銀行と楽天銀行への出金手数料は無料です。500ポイント単位で振り込んでくれます。また、ポイントタウンでは楽天銀行への手数料は無料で、なんと最低100円から振り込んでくれますよ!

また、投資に興味のある方は、Gポイントを経由することで「トラノコ」へも投資ができますよ(^_-)-☆

陸マイラー必須!「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」

ずっと紹介してきた「ANA TOKYUルート」。こちらの魅力はもう十二分に伝わったのではないかと思います。

ただ、このルートを活用するには、

「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」

TOKYU POINTより引用

というクレジットカードが必要になります。

こちらのカード、入会時、そして更新時に1000マイルが獲得できる、とてもお得なカードです。

ただ、残念なことに、年会費[2,000円(税別)]が必要になります。とはいえ、「マイペイスリボ」に登録して、1年のうち1回でものリボ利息(1円の利息だけでも大丈夫!)が発生すれば、年会費を751円(税別)にまで抑えることができます!

こちらの751円はどうしても必要となってしまいますが、その代わりにカードを所有しているだけで毎年1000マイルずつもらえるので、コスパは悪くないと思います。

「ANA TOKYUルート」を活用する陸マイラーもとても多いため、このカードが初めて登場したときには、色々なポイントサイトで広告案件が売り切れてしまうこともしばしばありました。ただ、今はどこかのポイントサイトが何かしらの広告を出している場合が多いので、発行する際はポイントサイトに登録してしっかりポイントをもらって下さい!

さぁ、ここからあなたの陸マイラーライフが始まります!

ぜひバンバンマイルを貯めて、世界中のどこかでお会いしましょう(^_-)-☆

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