オープニングは、患者さんにあいさつしたり、必要な事項を確認する場面です。
少し問診の作法が日本と海外では異なるので、今回はアメリカでの問診の例を用いながら解説します。
呼び入れ・入場
日本:(扉を開けて)どうぞお入りください
アメリカ:(患者がいる部屋に向かい、Knock two times) May I come in?
挨拶・目線
日本:(相手と同じ目線で)こんにちは
アメリカ:Hello
自己紹介
日本:本日問診を担当させていただきます、○○大学医学部学生の○○です。
アメリカ:I’m ○○, a medical student in ○○ University medical school.
名前の確認
日本:確認のため、お名前をフルネームで教えていただけますか。(場合によっては生年月日も)
アメリカ:Could you tell me your full name? / (カルテを事前に持っていれば) You must be ○○, is that correct?
主訴を把握する*1
日本:本日はどうされたのですか?→もう少し詳しく教えてください
アメリカ:What brought you here today? → Could you describe it more in detail?
次の記事:主訴の調査
Coming soon…
前の記事:
*1:通常はここで詳細に聞かなくても患者さんはたくさん話してくれる場合も多いが、ここで丁寧に聞くことが大切
医学部って、苦しいけど楽しい!
以上、マイルで旅する医学生「ちっぷ」(@aiueo_tips)がお送りしました!
まだまだ未熟だけど頑張るよ!
最後までお読みいただきありがとうございました!
マイル旅、最高!
実は私、普段は「マイル旅」のことをメインにブログを書いています(*^-^*)
マイルを貯めて、使って、お得に世界中を旅したい!あなたも「マイル旅」、始めてみませんか?
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